東洋医学から診る痛み
21.07.02
あおやま鍼灸整骨院結城店の雨甲斐です!
今回は東洋医学から診る「痛み」についてです。
東洋医学で診る痛み。実は2種類しかないんです!
びっくりですよね!
なんだか難しそう。そんなイメージの東洋医学ですが、「痛み」に関してはとてもシンプルな考え方なのです。
その2つというのは「不通則通」と「不栄則通」似たような感じですね
「不通」と「不栄」
「通りが悪い」か、「エネルギーが足りない」です。
痛みのある部位を担当する経絡の「流れが悪い」か「流れている量がたりない」のです。
この2つをもとに「気」「血」「津液」や「寒」「熱」、「虚」「実」などを合わせて治療方針を決めていきます。
難しくなってきましたね。。。すいません!
治療となると少し難しい話になってしまいますが、東洋医学を知るきっかけになればと思います。
関連記事
-
2023.06.28 梅雨だる
-
2017.06.23 関節痛の原因
-
2017.10.16 結城市 交通事故
-
2017.07.21 結城市 訪問鍼灸マッサージ
-
2022.02.18 オルセー美術館
-
2018.11.03 結城市の整骨院による肩こり腰痛対策