急性腰痛と慢性腰痛
17.06.21
ブログ担当の青山です。
今日はあいにくの雨です!
梅雨ですかね気温もだいぶ下がってます!
さて、本日は急性腰痛と慢性腰痛の違いについてです。
まず腰痛は,発症からの期間によって,「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。「急性腰痛」は,短期間で治り,体に異常が起きたことを知らせる警告信号としての役割があります。 急性腰痛はいわゆるぎっくり腰の事です。歩くときには前かがみになり、炎症が長く続きます!
一方,「慢性腰痛」は痛みが3ヵ月以上続くものを指し,治療が長引く場合や,損傷や炎症が治った後にも痛みだけが続いてしまっている状態が考えられます。酷い場合は数年間、腰痛が続く場合があります。
慢性腰痛の症状としては、長期間に渡る腰の痛みが特徴です。痛みの程度や痛みのある部位などは個人差があります痛みの種類としては、「重い」「だるい」「しんどい」「つらい」 「しびれ」などの症状を訴えることが多いです。いわゆる鈍痛と呼ばれるような鈍い痛みであることが多いと言えます。また、急性腰痛が突然何かをきっかけに腰が痛み始めることが多いのに対し、慢性腰痛は何がきっかけだか分らずに、だんだんと痛みが増してくることが多いです!
急性腰痛と慢性腰痛にお悩みの方はあおやま鍼灸整骨院までお問い合わせください!!
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