結城市　膝痛

17.12.05

logo1

膝痛はなぜ起こる？

ひざの痛みで悩む方の多くは、「ひざ関節が変形」されている方も多くいらっしゃいます。ひざ関節が変形することは、ひざ関節や半月板のすり減りによって、ひざ周辺の部位がはれてしまう状態ですが、加齢だけでなく、Ｏ脚などの、姿勢の悪さからくるひざ部分への負担も原因になっています。

膝痛が改善しない・悪化する理由

一般的な、膝痛の施術では、注射や、湿布、痛みどめなどが行われます。ひざの痛みの原因は、ひざ関節周辺の筋肉や、靭帯の緊張が原因の事が多いため、関節周辺の筋肉や体全体のバランスを意識した施術が必要です。医院や、一般的な整骨院で施術をして結果が思わしくない方でも、改善されていく方は多いです。

膝痛の施術法は？

あまり知られていないのですが、ひざの軟骨（半月版）の中には痛みを感じる神経はありません。そのため、実は「ひざがすり減るだけでは痛みを感じない」のです。軟骨（半月版）がすり減ることや、ひざの変形によって、周辺の筋肉や靭帯が動きづらい状態になり、筋肉が緊張や炎症を起こすことが「ひざの痛みの原因」です。

当院では、ひざの痛みが出ている部分にだけアプローチするのではなく、「なぜ、痛みが出るか？」という原因を解決することを重視しています。ひざ痛施術では、「即効性のある痛くない背骨・骨盤矯正」「体のバランスを整える筋肉調整」「深い部分の筋肉をゆるめる鍼灸」を組み合わせることで、痛みに即効性があり、正しい骨格と筋肉の状態を記憶させ痛まないからだづくりを重視した施術を行っていきます。そのため、膝痛の原因を明らかにする検査を行った上で施術に入ります。