結城市の接骨院による肩こり治療
- 正しい姿勢を作る
あなた本来の「正しい姿勢」を作る肩こりは
“姿勢のみだれ”が大きな原因です。
正しい姿勢を作ることにより
肩こりを根本的に治していきます。 - 基礎代謝・体温を上げる
姿勢が整うと呼吸量が増加し呼吸の質が改善します。
そして今まで使えていなかった
本来、呼吸時に使う筋肉を
無意識に使えるようになってきます。 - 体内循環・免疫機能を向上させる
適度な刺激で筋肉をほぐし
血液・リンパの流れが改善するので基礎体温が上がることがあります。
基礎体温が1℃上がると
免疫機能が20%上がると言われています。
- 自律神経を調整する
姿勢が悪い状態が続くと、
実は内臓も圧迫されてしまっています。
姿勢を整え免疫機能が上がると
自律神経が調整され内臓の働きも良くなります。 - 生命のエネルギー機能を向上させる
肩こりを治すことで、
身体、呼吸、心が整い、
心身ともに安定したあなた本来の健康な身体へと導きます。
頑固な肩こりが、なぜ当院ではこんなにも多くの方が改善していくのか?
冒頭でも申し上げた通り、
肩こりの原因は身体の歪みと不良姿勢です。
肩がこったから肩のマッサージでは根本的には改善しません。
もちろん筋肉を揉みほぐすことは大切ですが、
その後いかに良い状態をキープし
症状を再発させないかの方がもっと大切です。
「マッサージをしてもらってもすぐに戻ってしまう」
「整体にいって矯正してもらったが効果がよく分からない」
もしかしたらあなたもこのような経験をされたのではないでしょうか?
当院では、
・凝り固まった筋肉に対して的確にツボをとらえたマッサージをします
・歪んだ骨格を矯正し肩こりが再発しない身体づくりを目指します
・不良姿勢を改善するための姿勢指導や運動指導を行います
この3つのアプローチであなたの肩こりを根本的な改善へ導きます
もしあなたが肩こりのない身体を手に入れたとしたら
どんな日常が待っているでしょうか・・・?
さあ、その場しのぎの対処法を手放して、
次はあなたが喜びの声を語る側になって下さい!
肩こりを引き起こす不良姿勢の代表としては猫背があります。
猫背とは背中が丸くなり顎を突き出したような姿勢になり、
さらに左右の肩甲骨が外側に広がって両肩が内側に巻き込むようになってきます。
猫背姿勢が長く続くと胸郭の動きが制限されてきます。
その結果として
酸素を十分に取り入れることができないため身体に老廃物が溜まってきます。
そして肩こりの慢性化、
身体の疲労感が抜けない、
精神的ストレスの増加、
など様々な症状を引き起こす原因になります。
この猫背を改善しない限り肩こりを
根本的に治すことは難しいと思います。
オフィスでデスクワークの方ですと
一日中仕事でパソコン作業という方がほとんどではないでしょうか。
しかしすべての方が肩こりではないですよね。
1つの大きな原因としてパソコン時の姿勢が関係しています。
では悪い姿勢をいくつかあげてみます。
- 背中が丸まり顎を突き出している猫背姿勢
- 肩が上がり首の後ろが縮んでいる状態
- 脇が開くことにより首や肩に力が入っている
ではなぜ悪い姿勢になってしまうのか?
原因としては
・キーボードやマウスが身体の正面にない、又は身体から離れすぎている
・モニターの位置が身体の正面にない、又は身体から近すぎる
・イスや机が身体に合っていない、足がしっかり床に着いていない
といったことが考えられます。
ではどのような姿勢が良いのか?
- 脇をしめてキーボードやマウスは身体の近くに置く
- 深くイスに腰掛けてモニターの位置が近くなり過ぎないようにする
- 下腹部を少し凹まして頭が天井から糸で引っ張られているイメージを持ち猫背にならない
デスクワークの方は
かなりの時間をパソコンと向き合っていると思います。
この長い時間を費やす姿勢を改善しない限り、
根本的に肩こりを改善することは難しいでしょう。
まず、最初にチェックするポイントは
左右の肩の高さです。
肩こりを訴える多く方は肩の高さが違います。
それは、どういうことかと言うと
左右の肩甲骨の高さが違っているのです。
そして肩甲骨と骨盤の関係性は非常に大きく、
互いにバランスを取り合っています。
例えば、よくあるパターンとしては
骨盤がゆがみ腰の位置が右に移動している状態だとします。
そうするとバランスを取るため右の肩甲骨が上がります。
その結果、右肩の筋肉は縮み左肩の筋肉は伸ばされます。
縮んでいる側は詰まる感じ、
伸ばされている側はつっぱる感じなどの
不快な肩こりの症状が起こってきます。
何度も治療やマッサージを受けているのに
なかなか改善しない場合、
もしかするとあなたの肩こりの原因は
骨盤のゆがみにあるのかもしれません。
最もよくある原因は過度なパソコン作業です。
集中してパソコン作業をしていると、
まばたきもほとんどしないで目の筋肉に負担がかかってきます。
そして目の痛み、目のかすみ、まぶしさ、
充血、肩こり、頭痛、吐き気などの症状がでてきます。
まずは目が疲れてきたなと感じたら休息をとることです。
そして休息の質をぐっと高めることができるのが
マッサージや施術だと思います。
当院にも眼精疲労や肩こりの方が多く来院され改善しています。
しびれを伴う肩こりは首の骨に問題がある場合が多くあります。
よくある病名としては頚椎椎間板ヘルニアと変形性頸椎症です。
整形外科でこのような診断を受けて治療していても
改善せずに当院に移ってこられる方がいらっしゃいます。
頚椎椎間板ヘルニアとは首は7つの骨が積み重なっており、
骨と骨の間に椎間板というクッションの役割をするものがあります。
その椎間板が何らかの原因で飛び出し神経を圧迫してしびれが出ている状態です。
変形性頸椎症とは加齢によるものや激しいスポーツ、
長時間のデスクワークなどで首に負担をかけている人に多くみられます。
整形外科では「首の骨の間が狭くなっていますね」と言うような説明をよくうけます。
実際にレントゲンで診ると首の骨の間が狭くなっているのがわかります。
顎を突き出したり、うがいをする姿勢などでしびれが生じやすいのが特徴です。
その他にもしびれは脳や心臓に怖い疾患がある可能性もありますので、
まずは医療機関で検査を受けた方が良いと思います。
その結果、首に原因があるようでしたら当院で治療することは可能です。
このような症状は肩こり以外に原因がある可能性があります。
脳疾患、心疾患、内科疾患、
メニエール病、脳脊髄液減少症などが考えられます。
治りが悪い場合や普段とはあきらかに状態が悪い時などは、
専門医を受診された方が良いです。
しかし、肩こりが原因の場合も結構あります。
当院には病院で検査をして、
「特に異常はありません」、
「肩こりが原因でしょう」などと言われて
来院される方がほとんどです。
そしてそのような方はかなりの確率で症状が軽減し改善していきます。
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