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結城市 整骨院 かかとの痛み

17.12.16
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ブログ担当青山です。

09d4c6e72b7f8092d9347ba97697a0e4_s仕事中に立っている時間が長い方やスポーツをする方は、
足に大きな負担がかかるため、
踵(かかと)や足の裏に、痛みが出ることがあります。

当院のスタッフは、
各地で足の健康教室や講演会を開催するなど、
足の専門家として活動しておりますので、
踵の痛みに悩む多くの方を見てきました。

踵や足の裏の痛みでは、このような方が来院されます

117823・歩きだしの瞬間に踵に痛みがある
・裸足で立つと踵が痛い
・スポーツをしている時に踵が痛い
・病院で足底腱膜炎と言われたことがある
・病院で踵骨棘と言われたことがある
・病院でシーバー病と言われたことがある

 

クッション性が良すぎる靴は要注意

踵に痛みがある方で、
「柔らかい靴」をはいている方がよくおられますが、
場合によっては、それが治りを遅くする原因という事もあります。

例えば、踵骨棘という症状の場合を説明すると、

踵骨棘(しょうこつきょく)とは、

足の裏の真ん中から踵にかけて痛みを生じる障害です。

この症状の原因は、
足の土踏まず(アーチ)が崩れることで、
足底腱膜という足の裏にある膜に
大きな負担がかかる事だとされています。

このような場合、すこやか整骨院では、
まず、足に合ったしっかりした靴を履いてもらい、
その靴にインソールを入れて、
土踏まずを支える事を勧めます。

土踏まず(アーチ)をしっかり支えることで、
足底にかかる負担を減らすことができるので、
結果として、痛みを軽減させることが出来るという訳です。

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逆に「柔らかい靴を履く」ことは、
一時的に痛みを減らせますが、
かえって土踏まずが崩れてしまい、
症状が悪化する可能性が強いです。

このような理由から、

「柔らかい、クッション性の良すぎる靴は避け、
足に合ったしっかりした靴を選ぶこと」

が大切です。

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