結城市の整体院、腰痛について
ブログ担当、青山です。
本日は腰痛についてお伝えします!!
まずは、
腰痛の原因
- 腰痛は日頃の生活習慣が原因の大半を占めます。
- 日頃の生活のなかで、腰は「必ずゆがみます」。骨盤を正しい位置に整えることで劇的な症状改善が期待できます。
- デスクワーク・重労働・立ちっぱなし・座りっぱなし等。
改善方法
急性は冷やし、慢性は温める
患部に直接働きかける方法として、患部を冷やす方法と温める方法があります。どんなときに冷やし、どんなときに温めれば良いのでしょうか。
原則として、熱を持っているような炎症状態の急性の痛みは冷やし、慢性の痛みは血行を良くするため温めてください。
わからないときは、どちらかやってみて気持の良い方を採用すれば良いでしょう。冷やすべきときに温めると具合が悪いと感じるはずです。座りっぱなし、立ちっぱなしによる筋肉疲労は温める
座りっぱなしや立ちっぱなしで腰に負荷がかかっている場合の痛みは、血液の循環が悪くなることによって起こる筋肉疲労の場合が多いため、温めて血行を促進する方法がおすすめです。少し熱めのシャワーを浴びたりお風呂にゆっくり浸ったりするなど、カラダをしっかりと温めるようにしてください。ただし、ぎっくり腰の場合は動けないほどの痛みを伴うことがあるので、痛みが引くまでは安静にする必要があります。
運動による筋肉疲労は冷やす
激しい運動や急激なカラダのひねりなど、腰を酷使している場合は、腰の筋肉が炎症を起こしています。このような場合は冷やすことが大切です。また、ぎっくり腰など急性で激しい痛みを伴うような場合も冷やすようにしてください。氷袋や保冷パックなどをタオルに包んで患部へ当てるようにしましょう。
腰痛についてのご相談は当院までご相談下さい!!
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