結城市 スポーツ怪我
17.09.08
あおやま鍼灸整骨院ブログ担当青山です。
スポーツ外傷 |
スポーツ中に急激な外力が加わって起きる外傷(捻挫や脱臼、骨折など)のことです。 これらが起こってしまった場合、初期治療が重要ですが、まずは応急処置をしっかり行っておくことが望ましいです。 |
1)まず安静にする |
患部を副木(なければ近くにある本やダンボール、枝など)で固定し、安静を保つようにします。 |
2)とにかく冷やす |
氷やコールドスプレーなどで患部を冷やすことが大切です。 |
3)高いところに挙げる |
患部をできるだけ心臓より高いところに挙げておくのが重要です。 |
主な症状として |
・つき指 |
ボールを用いるスポーツでよく見られ、指の関節靱帯が損傷することによって痛みや腫れが生じます。 |
・足関節捻挫 |
いわゆる「ひねった」「くじいた」と言う状態で、関節の靱帯が損傷することによって痛みや腫れが生じます。 |
・肉離れ |
準備運動が不十分であったり、疲労状態で急激な運動をした際に、筋線維が断裂することによって痛みや腫れが生じます。 |
当院では | |
初期段階ではアイシングや湿布、包帯・テーピングなどによる固定を施し、痛みや腫れが治まってきたら、電気療法、手技療法、運動療法などを施します。症状に応じて検査が必要なときは、提携している整形外科にご紹介いたします。 |
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